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No title -original color- Music Video
『その一曲が誰かの命を繋ぎ止め、そしてこの映像が誰かの勇気となりますようにー。』
2016年9月28日、『人種差別・いじめ・LGBT・障がい者』をテーマに一曲の歌が発表された。
そして、後にその曲が多くのリスナーの心に響き、生きる希望をくれたとの声もあった。
音楽配信サイトや動画サイトなどに寄せられたたくさんのコメントに成宮翔毅本人もまた涙を流していた。
三年の時が経ち、一本のビデオが発表される。
そう、それは「No title -original color-」のミュージックビデオだ。
二年前の2017年、「Tomorrow」のアートワークを撮影したフォトグラファーACHA氏が全カットの撮影を担当。
成宮翔毅自身が企画の段階から撮影本番、編集、そして仕上げまで全工程を約二年に渡り制作し、完成させた。
膨大なカット数の中でたくさんの表情が生き、たくさんの愛と夢に彼は出会った。
そのすべてを一つの作品にし、一つの勇気として、今ここに、ここであなたに届く。
<音楽配信サイト、動画サイトに寄せられたコメント(一部)>
・この曲のようにイジメや差別などの社会問題に取り込む音楽が増えるといいな。一つ一つの歌詞にとても優しさを感じました。/ K--COさん
・優しさに溢れる歌でとても癒された。気付くとサビの部分を口ずさんでます。/ カッチャチャさん
・歌い手の想いがストレートに伝わってきました。/ Kooyamaさん
・歌詞の一言一言が胸に刺さりました。切ないピアノのアレンジから、後半の盛り上がりは最高!/ ろっくっすさん
・メッセージを伝えたいという強い気持ちが歌声から感じました。/ TOKYOKAYさん
・自分の個性にもっと自信を持って生きようと思える曲でした。
そして、いつも自分を支えてくれる家族や友人をもっと大切にしようと気付かせてくれました。/ Hedetomoさん
・感動に感謝。ラストの歌詞でジーンときました。いろいろと考えさせられる歌でした。/ しゅん×2さん
・感動!普段あんま日本の曲は聞かないんだけど、日本語の詩の美しさと奥深さを再認識。
こういう歌が増えると、もっとたくさんの人が幸せになれるんだろうなと思った。/ Love_BCさん
・心に響く曲。自分にも人にも優しくなれるような、あたたかくて美しい曲ですね。/ YASKWさん
・いじめで悩んでいたころ、声をかけてくれた友達がいました。この曲を聞いてその時の感謝の気持ちを思い出しました。/ Yu Yamaさん
・自分の考えや好み、見た目、セクシャリティが周りと違うと不安になるけど、そんなこと気にしなくてもいい。
理解してくれる人が必ずいる。辛いことがあったら逃げたって泣いたっていい。助けてくれる人は必ずいる。
一番大切なことは自分に正直でいることですね!/ Masato Tさん
・いじめとか差別とか大きな問題になってるのに、こういう曲を歌うアーティストってなかなかいないですよね。貴重な一曲です。/ SHOJI-Yさん